左手、青バスの後方に半球モニュメントが有るのが「国連広場」です。 ↓
ケムの拡散雲が無ければすばらしいブルースカイです。
人口400万人、モロッコ随一の大都市、巨大な団地を建設中 ↓
7日、ホテルの屋上から見たケム拡散雲
いずれもケムトレイルは見てないので流されてきたのでしょう!
*
6月4日のレポートの通り、モロッコの空にもケムトレイルの撒布がなされていて、5日にはケムの拡散雲も確認。ケムの拡散雲が無ければ素晴らしいスカイブルーなんですが、誠にご愁傷様でございます。が、日本の空程は汚されていないのがせめてもの慰めです。
とにかく、昔の様な「自然の青空」を取り戻したい一心です!。
ケムトレイルの撒布が何の為に行なわれているのか、何が入っているのか知る術がないのが悔しい。いまは自分の眼で見た不自然な雲を記録し続けることしか出来ない・・・
花鳥風月を友とする方々は昔の空と違っている事にお気づきでしょうか?、
宇宙とその空間の有様を生業としている天文台勤務者、気象予報士の方々はお気づきの上で、アルミ量計算云々、消えない飛行機雲はベイパー現象によるもので、ケムトレイルは無いと、何時まではぐらかすおつもりなんでしょうか?(感性の乏しい明き盲、卑しい餓鬼なんて事は微塵も思ってもいませんからご安心をw)
最近はケムトレイルを背景にした広告写真、観光案内書が多くなり、TV広告でも頻繁に見られる様で、一般に対する刷り込み教育が進行しています。
*帰りの行程(所要時間20時間30分):2013年6月8日(土)02時20分カサブランカ発LH1331便~06時50分、フランクフルト(ドイツ)着。
8日13時50分フランクフルト発LH710便~6月9日07時50分成田着。
6月8日04時18分、ヨーロッパ大陸上空の空模様 ↓ 層が出来てます。
5時30分の空模様 ↓
05時54分、早過ぎて辛うじて捕らえました ↓
5時55分 ↓
5時58分 ↓
6時01分、下界も明るくなってきました ↓
6時16分間もなくフランクフルトに着陸です ↓ 層になってます。
・フランクフルトの成田行きゲートの待合所には日本語が溢れていました。最前席はお年寄りや赤ちゃん連れ用だと表示されていますが、元気な一団が占拠していて添乗員の説明を聞いています。近くには赤ちゃん連れが2組も立っていました。 座る人が悪いのか、添乗員が悪いのか、えっ!、黙って見てるお前が一番悪いってか~w
因みにこの団体はHISさんでした。
・2013年6月8日14時04分、美味しいビールをたらふく頂いて、ケム雲のフランクフルト空港を後にしました ↓
成田までの飛行コースはロシア上空を横切る最短距離の大圏コースです ↓
6月8日13時50分フランクフルト発、夕食が済んだら窓のシェードを降しお休みタイムになりますが、日本着まで暗くなる事は有りません。ず~っと明るかったので、時々シェードを少し上げて空模様を眺めていました~前の席の方も同じに外を眺めていましたw ↓ 01時43分の位置
9日04時43分 ↓
04時48分の位置 ↓ ロシア上空
06時19分、間もなくロシアとおさらばです。 ↓
06時23分の空模様 ↓ 極東ロシアの上空にも層が出来てました。
07時16分、新潟に入りました ↓ 層が出来ています。
07時18分 ↓
07時19分 ↓
07時19分、日本の空 ↓
間もなく成田空港です ↓
ケム拡散雲に覆われている日本の空 ↓
群馬県高崎市の空も
*今回のケム観察行で分かった事、日本が一番酷かったです!
了
- 関連記事
-