貼り付け開始
Newsweek
「ハロ」じゃないけど......球状の宇宙飛行士支援AIロボ、宇宙へ ---------------------------------------------------------------
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/issai.php 2018年7月3日(火)18時15分
微重力環境で空中に浮かんだ状態で、移動や回転し、英語で会話する Photo: NASA Kennedy
※「 ハロ 」?
「 ハル 」だろうがッ!
バッキャローめ!
ドイツ航空宇宙センターが主導し、IBMなどが共同で開発したAIロボットが、
国際宇宙ステーションに向けてロケットで打ち上げられた
< 抜粋 >
IBMなどが共同で開発し、「空飛ぶ脳」の愛称を持つ人工知能(AI)ロボットが
宇宙船に積み込まれ、国際宇宙ステーション(ISS)に向けてロケットで打ち上げられた。
宇宙船は7月2日夜にISSにドッキングし、
AIロボットは宇宙飛行士のミッションを支援することになる。
■ 正式名は「CIMON(サイモン)」 ドイツ航空宇宙センター(DLR)が主導し、
委託を受けた仏エアバスと米IBMが開発したAIロボットで、
正式名称は「The Crew Interactive MObile companioN(CIMON)」。
DLR
CIMON - the intelligent astronaut assistant ----------------------------------------------------------
https://www.dlr.de/dlr/en/desktopdefault.aspx/tabid-10212/332_read-26307/#/gallery/29912 ■ CIMONの仕様と能力 CIMONは直径32センチ、重量5キロのほぼ球体で、ディスプレイを搭載する部分が平面になっている。
14基の内蔵ファンにより、微重力環境で空中に浮かんだ状態で、移動や回転を行える。
水晶を使った実験を共同で実施したり、
CIMONをインテリジェントな空飛ぶカメラとして利用し複雑な医学実験を行ったりする予定だという。
DLR
Trailer: CIMON - der intelligente Astronautenassistent
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https://youtu.be/ImFg_J_ge_k 1'19" 2018/04/17
※「 HAL 9000 」は言わずと知れた「 2001年宇宙の旅 」で人間に反乱を起こすAI。
アーサー・C・クラーク原作の小説と、スタンリー・キューブリック監督の映画は
共に1968年の公開。
もちろん随分前に見たが、1983年だったかに誕生した
原宿のピテカントロプス・エレクトスでは毎晩のように観ていた。
ここでは「 2001年宇宙の旅 」「 ブレードランナー 」「 ソラリス 」「 トロン 」
などが毎晩のように放映されていた。
アーサー・C・クラークはどの小説だったか忘れたが戦前に発表した短編SFで
レーダーの概念を描き、これがそのまま大戦中に開発されて、
日本海軍戦闘艦・ゼロ戦全滅の一因となった。
nueq
貼り付け終わり、
※はニュークさん解説。
>
※人間に反乱を起こすAI
・SF小説⇒映画・・・実現が彼らの定石でしょうか!
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