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★富める者ほどそれに見合った税金を払わない矛盾!

512.富める者ほどそれに見合った税金を払わない矛盾を許していいのか?

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↑画像 2016 薔薇シリーズ3、℃-uteのリーダー、およびハロー!プロジェクトの5代目リーダー 矢島 舞美(やじま まいみ) 

(1)13世紀、ゴッダルド峠の開通で中世スイスが交易の要所に。

 アジア太平洋戦争の末期、昭和天皇は持っていた莫大な財産の没収を恐れ、33億という多額の手数料を支払い、数兆円もの資金をスイス銀行に預けました。売国奴、レプの屑です!

 スイス発展の重要な契機となったのが、1220年のアルプス山脈を越えるゴッタルド峠の開通でした。中央ヨーロッパの南北を結ぶ交易ルートとして、スイスは地形的に通過せざるを得ない要所となり、人や物品、情報が集まるようになりました。これに伴って、スイスに金や現金や有価証券等の預かりや両替などを営む商人が現れた

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↑画像 スイス ゴッタルド峠のお立ち台 ICNの12両編成
http://rail.travair.jp/?p=576

  当時、現在の中央スイス地域は神聖ローマ帝国の支配下にありながら、険しい山岳に守られ、自由を享受していた。神聖ローマ帝国の始まりは、962年に東フ ランク王国のオットーが、マジャール人などの撃退に成功したことから、ローマ教皇からローマ帝国皇帝の冠を授けられたオットーの戴冠にあるとされている が、「神聖ローマ帝国」という国号が現れるのは12世紀のことである。

 ゴッタルド峠道の開通によって中央スイスが交易の中心となると、有力貴族であるハプスブルク家は流通ルートを寡占化しようと考えた。ハプスブルク家はスイス北東部(バーゼル近郊)のライン川上流域を発祥地とする。

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↑画像 スイスの立体地図

(2)スイスの独立

  1291年、ゴッタルド峠を含む中央スイスの住民達とハプスブルク家の対立は深刻になり、ウーリ州、シュヴィーツ州、ウンターヴァルデン州の3地域は封建 支配に抵抗し、自由と自治を守るために相互援助を誓約した。この「原初3邦」の同盟が結ばれた8月1日が、スイス連邦の建国記念日となっている。1499 年、ハプスブルク家出身の神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世は旧領回復を狙ってスイスの同盟軍に挑んだが敗北し、同年に開かれたバーゼル会議でスイスは事 実上の独立を勝ち取った。

(3)スイス金融業発展のきっかけ

 当時、ヨーロッパ最強とされたハプスブルク家の軍勢を、ス イス兵が壊滅させた事実は各国に知れ渡った。国土の大部分を山岳が占め、九州と面積はほぼ同じながら高低差が4,441mもあるスイス。アルプスの自然に 鍛えられたスイス人は、兵士としての高いポテンシャルを備えていた。スイス兵には傭兵として各国から派遣の引き合いが押し寄せた。兵士は派遣先で衣食住を まかなえたため、給料の大半を母国の家族に送金することが可能だった。傭兵が得た報酬を両替する必要から為替が発達し、これを運用する必要から貸金業が発展していった。

(4)「日本のスイス」の凋落

 16世紀の宗教改革の時期には、チューリヒにツヴィングリが現れ、またジュネーヴではフランス人のカルヴァンが福音主義を説いてその市政を握るなど、スイスは宗教改革の中心地となった。その後カルヴァン派はフランスでユグノーといわれて増加し、1598年のナントの勅令で信仰を認められた

 ドイツでの宗教戦争である三十年戦争ハプスブルク家の劣勢のまま講和となったため、スイスの独立が国際的に承認されることとなり、1648年のウェストファリア条約によって確定した。
 
 その後、1685年にフランスでルイ14世がナントの勅令を廃止したため、ユグノーの多くがスイスに移住した。ユグノーは商工業者層に多く、その中の時計職人がスイスの時計産業を興した。

 山本茂実が1968年に発表したノンフィクション文学『あゝ野麦峠』に描かれた長野県の諏訪地方の製糸工場がフル稼働していた時代の後、諏訪地方は「日本のスイス」と呼ばれるようになった。諏訪地方が時計の一大生産地となったからです。

 「日本のスイス」の台頭でスイスの時計産業は窮地に立たされていった。それから半世紀近くが経った現在、スイスの腕時計は高級装飾品として見事に甦った。技術的には世界をリードしたはずの日本の腕時計産業は、東アジアの時計産業に追い上げられて弱体化してしまった。目を覆うばかりの日本の各分野の衰退はアベノミクスで加速した

(5)マネーロンダリングの原点

 国境を越えて財産を秘匿する、マネーロンダリングを行う、という発想はヨーロッパで発達した。フランス革命の政治的混乱の中で、スイスはヨーロッパの貴族どもの財産の逃避先として機能した。

 フランス革命とナポレオン戦争の後の1815年のウィーン会議で『スイスの永世中立とスイス領土の不可侵性の承認と保証に関する文書』に周辺国が署名し、スイスの「永世中立」は国際法上からも承認され、スイスの国家としての信頼はより強固なものになっていった。

(6)スイスは世界中の資産を引きつけた

  スイス・フランが生まれたのは、スイス連邦成立の2年後、1850年です。当初は銀本位制の通貨として制定されたが、1876年にはフランスと同時に金本 位制に移行した。1906年、スイス国立銀行が設立された。産業の発達に伴うスイスの急速な経済発展とともに、二度の世界大戦の混乱を乗り越えて、スイ ス・フランは安定通貨としての地位を築いていった。「永世中立国」のスイスは、地政学的に紛争に巻き込まれるリスクが限りなく低い。そして、経済的に安定 し、国家として金の保有量も多い。こうした理由から、"金よりも堅い"と言われ、スイス・フランは国際取引における決済通貨になった。

 スイスは世界中の資産を引きつけた。第一次世界大戦で、オーストリア=ハンガリー帝国が滅亡すると、新政府による財産没収を恐れた貴族や地主たちが競って資産をスイスに移した。その他の国の資産家たちも、戦時下での政府の財産統制や預金封鎖から自らの財産を守るために、スイスを資産の逃避地に選んだ。

  第二次世界大戦でもナチス・ドイツの略奪から財産を守る動きが活発になり、多額の財産が持ち込まれた。逆に、ナチスがオランダやベルギーの中央銀行から略 奪した金塊が持ち込まれたのは、スイス中央銀行やバーゼルのBIS(国際決済銀行)だった。ユダヤ人から略奪した金などもスイスに持ち込まれた。冒頭に紹 介した通り、戦争末期、戦争責任があり全財産を戦争で痛めつけられた人々の為に投げ出すべき立場の裕仁は、数兆円もの資金をスイス銀行に預けた。つまり、スイスは連合国と枢軸国の両方から財産が流入したのです。また、大戦後も、資産家が共産主義の浸透やハイパーインフレを恐れて、スイスに資金を移した。

 パナマばかりに目が行きがちであるが、スイスこそが長い間、有力な「タックスヘイブン」だったのだ。

(7)ブレトンウッズ協定で、世界の富裕層はそれまでより高い税金を払うようになった!

 1944年7月、アメリカ合衆国のニューハンプシャー州ブレトン・ウッズで開かれた連合国通貨金融会議(45ヵ国参加)で締結され、1945年に発効した国際金融機構についての協定であるブレトンウッズ協定で、世界の富裕層は高い税金を払うようになった。

  この連合国通貨金融会議で、国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(IBRD)の設立が決定された。ブレトンウッズ協定は1929年の世界大恐慌によ り1930年代に各国がブロック経済圏をつくって世界大戦をまねいた反省によっているだけでなく、第二次世界大戦で疲弊・混乱した世界経済を安定化させる 目的があった。そのため具体的には国際的協力による通貨価値の安定、貿易振興、開発途上国の開発を行い、自由で多角的な世界貿易体制をつくるため為替相場 の安定が計られた。

 ブレトンウッズ協定に基づく体制を「ブレトンウッズ体制」と言います。Wikipediaには、「1971年8月にニクソン・ショックによりアメリカはドルと金の交換を停止し、ブレトンウッズ体制は終了した。」と書いてあります。

 ブレトンウッズ協定で資本の流れが厳しく管理されるようになり、世界の富裕層はそれまでより高い税金を払うようになりました。つまり、金持ちどもがおいそれと税逃れの為に「タックスヘイブン」に金を移せないようなったと言う事です。すばらしいですね。日本を含め、第2次世界大戦後、世界の富裕層がそれ以前に比べると羽を伸ばせないような仕組みが構築されました。その分、貧民の所得が向上し貧富の差が縮小しました。やがて、金持ちどもの反乱が始まります。

 ブレトンウッズ協定締結後、25年ほどは資本の移動が厳重に制限されていた。金持ちどもと薄汚い企業の多くは、資金をロンドンに「回避」しました。英国銀行とシティが大歓迎してくれたからです。「金を持って来てくれるなら規制しません。何でもご自由に」ということで、1960年代以降、アメリカのウォール街の連中は大挙してロンドンに押し寄せました。ブレトンウッズ体制のほころびがここから始まりました。

 ネット上に次のような書き込みがある。「いまの世界の富の半分以上が、タックスヘイブンとして、イギリスのシティに流れているって、御存知? 結局イギリスのシティ特区なんだよね。イヤんなっちゃう。」 パナマ文書ばかりに目を奪われてはいけない。もちろん、パナマ文書に名前が出ている組織や個人は、徹底的に糾弾ししかるべき税を払わせる必要があるが。

  海外に資本を「回避」したウォール街はめざましい急成長を遂げました。ロンドンを皮切りに世界のタックスヘイブンを利用し、BIGな急成長が可能になりま した。「大きすぎてつぶせない銀行」ができたのも、アメリカの銀行が海外に移り、国内の規制を逃れて高リスクの事業で急成長したからです。その後、ウォー ル街は力を持ちすぎて、国内の政治家ばかりか外国にも影響力を及ぼすようになりました。

(8)タックスヘイブンの本格化は脱植民地化の時期と重なる

 タックスヘイブンの本格化は脱植民地化の時期と重なる。金持ちどもと悪徳企業は植民地に対する搾取が露骨にはやりにくくなったので、利益を増やす為には合法的な脱税であるタックスヘイブンの利用に走ったのである!

(9)債務の負担は一般国民に回され、増税や公共サービスの縮小としてのしかかってくる。

 20世紀後半から今世紀前半にかけて、世界の多くの国々で債務危機が生じました。タックスヘイブンを通じて特権支配層がお金を着服し、巨額債務だけが国に残される不条理極まりない例もありました。

 個人の私有財産が国の債務を大きく上回っている例も少なくありません。個人の私有財産と国の債務の差額は、資産家の個人資産としてタックスヘイブンの銀行口座にあります。そのお金を資産家が供出すれば十分に債務を返済できる例がほとんどです。でも債務の負担は一般国民に回され、増税や公共サービスの縮小としてのしかかってくるのです。特権階級はおとがめなしで、薄汚い金はタックスヘイブンの安全な金庫に眠っている。

 日本の有様も、これにかなり該当するのではないでしょうか。脱税したに等しいパナマ文書に記載された日本の個人・団体からしかるべき税を想定滞納分の追徴課税も含めきちんと徴収すれば、貧乏人いじめの消費税を全廃しても財政再建できるでしょう。そうすれば、所謂「消費マインド」も改善し、景気は好転しますよ。

(10)格差と貧困を増大させるタックスヘイブン

 (6)で綴った通り、パナマばかりに目が行きがちであるが、スイスこそが長い間、有力な「タックスヘイブン」だった。そして、パナマとスイス以外にも、タックスヘイブンは結構ある。結構あると言う事は、タックスヘイブン間の競争があると言う事である。より多くの金持ちどもや悪徳企業の資金を集める為に、更に税率を下げ、規制を緩和するのです。

 そして、悪徳企業は、「課税や規制を厳しくすれば、われわれはタックスヘイブンに行くぞ」と恫喝するのです。やくざと同じです。

 かくして、弱者にだけ負担を集中させるのです。屑どもが「タックスヘイブン」を利用して税逃れをした為に生じた歳入不足を、弱者が負担しなければならないということです。

(11)グローバル企業による租税回避、富裕層の相続税回避を是正する動きは一応始まっている。

 悪徳企業による租税回避、薄汚い金持ちども<金持ちどもすべて税逃れをしているわけではなく、有名な斎藤一人のようにきちんとしかるべき税を払っている人もいる。そういう人は薄汚いわけではない。>の相続税回避を是正する動きは一応始まっている。

  2014年12月にOECDはトリクルダウン理論(富める者から貧しい者へと富が滴り落ちていくこと)を否定する報告書を明らかにしており、富裕層優遇の 税制の在り方を改める動きが始まっている。グローバル企業に対しても、英国ではスターバックスやグーグルなどの行き過ぎた税金逃れに対しメスを入れる動き が始まっていた。

 なお、アベノミクスは、OECDが否定するトリクルダウン理論をさも効果があるかのように吹聴している時点で、失敗するのが目に見えていた。

 2014年12月にOECDがトリクルダウン理論を否定する報告書を明らかにしていた事実は、アベノミクスに不利なので、日本では余り報道されなかった。

(12)富める者ほどそれに見合った税金を払わない矛盾を許していいのか?

 今回のパナマ文書の公開によって、富める者ほどそれに見合った税金を払わない現実が、天下万民に流布された。このような矛盾を許していい訳がない!


↓動画 モーニング娘。
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敬愛する福田さんちから転載しましたm(_ _)m


*福田さん今日も日付にタイトル番号を合わせて来ましたね(^^♪
・矢島 舞美(やじま まいみ)さんの画像が表示されないニャー!

>アジア太平洋戦争の末期、昭和天皇は持っていた莫大な財産の没収を恐れ、33億という多額の手数料を支払い、数兆円もの資金をスイス銀行に預けました。売国奴、レプの屑です!

★日本国民は皇室の正体を知るべきだ!

*パナマ文書よりも大きな問題の(16京円余)天皇マネーです!
天皇マネーを使って、福島モクモク再臨界中のデブリ対策に全力を挙げるべし!

・全ての被災者、被害者、生活困窮者を救済せよ!


★今すぐ、ご家族全員でパスポート申請を済ませて下さい!
・本日、5/12木13:00~国民の発言禁止法を採決です・・・






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