鷲は何年ぶりかで焼き魚を食った。それも2日連続で。 (少々ベクれてはいるが)焼き魚って、こんなに美味かったんだぁ!
と、鷲は鷲が日本人であることを心から噛み締めた。
いや、本当に噛み締めたのは焼き魚である。
(少々ベクれている)魚の肉を、鷲は百回近く噛んで噛んで噛み締めた。
そうすると唾液が沢山分泌されて、口の中が魚肉と唾液で一杯になる。これが実は後述する秘訣なのだが…。
鷲は、じつは、いま…、
「放射能を積極的に食べて、腸内微生物を元気にする秘法」
という過激きわまる食生活を積極的に始めたのである。
その理由を簡単に説明すると…、
人間は放射能には極端に弱いが、微生物は放射能に対して耐性がある。光合成細菌のように放射線のエネルギーを活用している微生物までいる。
その光合成細菌の多い飲み物は、玄米乳酸菌とあらびき茶だ。
このことは、光合成細菌が太陽の光(放射線)をエネルギー変換して玄米や茶葉に与えている事実から納得できるだろう。
そこで鷲は食前食後に、玄米乳酸菌液とあらびき茶をガブ飲みする。
すると、乳酸菌や光合成細菌が腸内で大増殖する。そこに焼き魚に含まれていた放射性物質が到着する。
その放射性物質を腸内の光合成細菌が食べて、元気になる。
腸内微生物が元気になれば、腸も元気になる。
これを「腸内超元気」と言います。>ご町内の皆様。
ところで、「生物学的半減期」。
たとえばセシウムの半減期は30年だが、腸内に入ったセシウムは腸内微生物と一緒に短期間で排泄されてしまうので、「生物学的半減期」は、6~7日。
さらに、あらびき茶には、放射性物質の排出を早めるカテキンの作用があるので、セシウムの「生物学的半減期」は、たぶん2~3日になる。
こうして鷲の腸内は、いま、焼き魚の放射性物質のお陰?で、腸内微生物が超元気になっている感じなのだ。
あ、ベクれた焼き魚を食うときは…、絶対に心配しないこと!
そして、百回噛みで唾液を大量に分泌させること!
この2点は、秘中の秘訣だ。
そういうワケなので…、鷲は当分の間、放射能を積極的に食う!
OK! 大丈夫! と鷲が判断したら…、そんときは鷲の真似をしてもE~かんね!>皆の衆 飯山 一郎